【文庫本】田中芳樹(2012)『王都炎上:アルスラーン戦記1』光文社
※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。
作品情報
著者:田中芳樹発行年月日:2012年4月20日
出版社:光文社
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感想
★★★★★図書館本
GYAO! でアニメ版を見て大ハマりしまして(^^)
続きが気になって原作小説を読み始めたのですが……
アニメで見た以上に面白い!
今のところ話の展開はアニメで見たのとほぼ変わりないけど、改めて文字で読むと、パルスと周辺国家の状況だとかキャラクターの心情だとかがより理解できて、あっという間にこの物語の虜になりました。
特にルシタニア(というより主にボダン大司教)の蛮行は凄惨を極めていて、フィクションとはいえ目をそむけたくなるくらい。
アルスラーン一行には一日も早く、パルス奪還を成し遂げてもらいたいです( ;∀;)
↓「アルスラーン戦記」シリーズ感想
『王都炎上:アルスラーン戦記1』
『王子二人:アルスラーン戦記2』
『落日悲歌:アルスラーン戦記3』
『汗血公路:アルスラーン戦記4』
『征馬孤影:アルスラーン戦記5』
『風塵乱舞:アルスラーン戦記6』
『王都奪還:アルスラーン戦記7』
『仮面兵団:アルスラーン戦記8』
『旌旗流転:アルスラーン戦記9』
『妖雲群行:アルスラーン戦記10』
『魔軍襲来:アルスラーン戦記11』
『暗黒神殿:アルスラーン戦記12』
『蛇王再臨:アルスラーン戦記13』
『天鳴地動:アルスラーン戦記14』
『戦旗不倒:アルスラーン戦記15』
『天涯無限:アルスラーン戦記16』
コミカライズ版も気になる!
アルスラーン戦記
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