【文庫本】田中芳樹(2016)『妖雲群行:アルスラーン戦記10』光文社
※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。
作品情報
著者:田中芳樹発行年月日:2016年5月20日
出版社:光文社
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感想
★★★☆☆図書館本
登場人物多くなりすぎて、頭がこんがらがるわ。
トゥースの三人の妻……最終巻までに名前覚えられるだろうか(^_^;)
ザラーヴァントのお家騒動も、図書館の返却期限が迫っていたこともあって、イマイチ理解し切れないないままページをめくっていました( ̄▽ ̄)
とにかくレイラの存在が気になります。
いやー、文句なしに面白いんだけどさ。
いよいよファンタジー色が前面に出てきましたね。
魔道やら怪物やらより、人間同士の駆け引きを楽しみに読んでたんだけどなあ。
↓「アルスラーン戦記」シリーズ感想
『王都炎上:アルスラーン戦記1』
『王子二人:アルスラーン戦記2』
『落日悲歌:アルスラーン戦記3』
『汗血公路:アルスラーン戦記4』
『征馬孤影:アルスラーン戦記5』
『風塵乱舞:アルスラーン戦記6』
『王都奪還:アルスラーン戦記7』
『仮面兵団:アルスラーン戦記8』
『旌旗流転:アルスラーン戦記9』
『妖雲群行:アルスラーン戦記10』
『魔軍襲来:アルスラーン戦記11』
『暗黒神殿:アルスラーン戦記12』
『蛇王再臨:アルスラーン戦記13』
『天鳴地動:アルスラーン戦記14』
『戦旗不倒:アルスラーン戦記15』
『天涯無限:アルスラーン戦記16』
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