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【文庫本】田中芳樹(2015)『旌旗流転:アルスラーン戦記9』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2015年12月20日 出版社:光文社 仮面兵団に侵攻されたシンドゥラ国が援軍を求めてきた。アルスラーンは、ナルサスの助言を受け、敵の意表を突く策をとる。それは、北側から迂回し、チュルク国境を突破するというものだった。作戦は功を奏し、パルス軍は勝利の進撃を続けるのだが…。ついに迎えるヒルメスとダリューンの一騎打!さらにファランギースの悲しい過去が明かされるシリーズ第九弾! ( Amazon.com より引用)

【文庫本】田中芳樹(2015)『仮面兵団:アルスラーン戦記8』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2015年6月20日 出版社:光文社 アルスラーンが即位して三年。十八歳の若き国王の下、パルスの国情は安定し、着実に国力を盛り返しつつあった。だが、奴隷制度を廃止した「解放王」に対して、特権を失った旧名門貴族たちの間には遺恨が拡がっていた。さらに、ミスルやチュルクなどの隣国も、パルスへの野心をむき出しにし始める。さらなる波乱を予感させる、大ヒットシリーズ第二部が堂々開幕! ( Amazon.com より引用)

【文庫本】田中芳樹(2014)『王都奪還:アルスラーン戦記7』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2014年12月20日 出版社:光文社 王都エクバターナを巡る最後の決戦の火蓋が切られた。パルス軍十万に対して、王都東方で迎え撃つルシタニア軍は二十万。しかし、勢いの違いは明らかだった。侵略者は撃退され、王都城門が開かれる。だがそれは、アンドラゴラス王とヒルメス王子との雌雄を決する対決の始まりでもあった―。ついにアルスラーン出生の秘密が明かされる、感動の第一部完結編。 ( Amazon.com より引用)

【文庫本】田中芳樹(2014)『風塵乱舞:アルスラーン戦記6』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2014年6月20日 出版社:光文社 城に帰還した父王アンドラゴラスの命により、事実上追放の身となったアルスラーン。五万の兵を集めるまでは帰れぬ運命となった。つき従うのは、ダリューン、ナルサスをはじめとしたわずか七人の側近のみ。一行はパルス随一の港町ギランへ―。そこで待ち受けていたのは、海上商人を脅かす海賊たちとの戦いだった。新たな冒険の始まりに胸躍るシリーズ第六弾! ( Amazon.com より引用)

【文庫本】田中芳樹(2013)『征馬孤影:アルスラーン戦記5』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2013年12月20日 出版社:光文社 王都エクバターナ奪回へと西進するアルスラーンに、北方の強国トゥラーン軍急襲の報が入る。反転してペシャワール城に戻ったパルス軍は、智将ナルサスの指揮の下、敵の大軍を迎え撃つ。一方、虜囚の身から抜け出したパルス国王アンドラゴラスは、王妃タハミーネとともに、王都脱出を図っていた。父子は再び相まみえるのか?急展開に目が離せないシリーズ第五弾! ( Amazon.com より引用)