【単行本】横関大(2015)『ルパンの娘』講談社
※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。
作品情報
著者:横関大発行年月日:2015年8月25日
出版社:講談社
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感想
★★★☆☆図書館本
深キョン主演のドラマ版を楽しく見ているので、原作小説も読んでみました!
ドラマ版が泥棒スーツにミュージカルに…と、やりすぎ感アリアリなので、てっきり小説もバカバカしさ満載のシュールなコメディーかと思いきや…結構真面目な(?)恋愛&ミステリー小説でした(^^;)
先にドラマ版を見てしまっているので、どうしても登場人物はドラマ版キャストに置き換えて読んでしまって…
作品の雰囲気やキャラクター設定が原作とドラマで違うのがなんだかしっくりこなくて、私の頭の中は大混乱でした(笑)
面白かったけど、期待していたのとは違ったかな。
巌が生きていたというのは何だかなーって感じだし。
あとエミリがかわいそうだった。あの子は何も悪いことしてないのに(´・ω・`)
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