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【文庫本】永江朗編(2021)『文豪と感染症 100年前のスペイン風邪はどう書かれたのか』朝日新聞出版

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 編著:永江朗、芥川龍之介、秋田雨雀、与謝野晶子、斎藤茂吉、永井荷風、志賀直哉、谷崎潤一郎、菊池寛、宮本百合子、佐々木邦、岸田國士 発行年月日:2021年8月30日 出版社:朝日新聞出版 100年前に日本を襲ったスペイン風邪は感染者数2千万人以上、死者は45万人とも言われる。芥川・与謝野晶子・荷風・志賀直哉・谷崎…新型コロナの出口が見えない今、あらためて文豪たちが描いた現実から学ぶものがあるのではないか。文庫オリジナル・文学アンソロジー。【解説】岩田健太郎 ( Amazon.com より引用)

【文庫本】田中芳樹(2020)『天涯無限:アルスラーン戦記16』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2020年8月20日 出版社:光文社 複数の勢力に狙われる王都エクバターナ。ナルサスの死の悲しみも癒えない中、アルスラーンと将軍たちは、次々と難敵を退けていった。そんな折、生きていた先王アンドラゴラスの号令の下、アルスラーンへの叛乱軍が結集する!宿敵ヒルメスとの決着、そしてついに迫る蛇王ザッハークとの最終決戦のゆくえは?さまざまな想いが熱く胸に迫る、堂々の完結編! ( Amazon.com より引用)

【文庫本】田中芳樹(2019)『戦旗不倒:アルスラーン戦記15』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2019年11月20日 出版社:光文社 十六翼将のうち四人を失ったアルスラーン。だが、若き王に悲しみに沈んでいる暇はなかった。パルスへの侵攻を虎視眈々と狙うミスル、マルヤムら周辺国。魔軍を率い、チュルク国でパルス蹂躙の機をうかがう魔将軍イルテリシュ。そして、ついに身体を手に入れた蛇王ザッハークの脅威が迫る!待ち受ける悲劇の予感をはらみながら、急展開する衝撃の第十五弾! ( Amazon.com より引用)

【文庫本】田中芳樹(2018)『天鳴地動:アルスラーン戦記14』光文社

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※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:田中芳樹 発行年月日:2018年7月20日 出版社:光文社 シンドゥラ国王・ラジェンドラは、パルスが放棄した要衝ペシャワール城を占領する。そこへ攻め入ろうとするチュルク軍だったが、両軍を空から悪鬼の群れが襲う!魔軍を率いる狂戦士イルテリシュの狙いは?さらに、国土再建に邁進するアルスラーンたちにも、魔軍の凶悪な牙が迫りつつあった。蛇王ザッハーク完全復活の時が近づく緊迫のシリーズ第十四弾! ( Amazon.com より引用)