【単行本】松井今朝子(2011)『吉原十二月』幻冬舎
※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:松井今朝子 発行年月日:2011年1月15日 出版社:幻冬舎 大籬・舞鶴屋に売られてきた、容貌も気性もまったく違う、ふたりの少女。幼い頃から互いを意識し、妓楼を二分するほど激しく競り合いながら成長していく。多くの者が病に斃れ、あるいは自害、心中する廓。生きて出ることさえ難しいと言われる苦界で大輪の花を咲かせ、幸せを掴むのはどちらか。四季風俗を織り込んだ、絢爛たる吉原絵巻! ( Amazon.com より引用)