【文庫本】円地文子(1972)『なまみこ物語』新潮社
なまみこ物語(新潮文庫) ※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:円地文子 発行年月日:1972年8月25日 出版社:新潮社 たぐいなきみやびの陰に、摂関政治の忌わしい相剋を露呈した平安朝。一条帝のもとに中宮として入内し、帝の狂おしいばかりの愛を得ながら、なお悲運の生涯を辿らねばならなかった定子。その、はかない宿命を物語りつつ、関白・道長の野望実現のため、策動させられる生神子姉妹の、あやなす悲劇を鮮明に描き上げた「なまみこ物語」。ほかに「歌のふるさと」「ますらお」を併録する。 ( Amazon.com より引用)